住宅展示場に行く前の予備知識 〜家づくりに役立つ知識〜〇〇工法って何?〜 – 岡山の工務店で高断熱・高機密の新築住宅・家づくりを/岡山暮らし-スーパーウォール工法
新築住宅づくり成功のための
専門家アドバイス

はじめての新築住宅・家づくりガイド

住宅展示場に行く前の予備知識 〜家づくりに役立つ知識〜〇〇工法って何?〜


夢のマイホームを購入しようと思って
ハウスメーカーの下調べを時に
〇〇工法などを目にしたことはありませんか。
地震や風などに強い安全な家を作っていく上で大切な知識です。
各社得意としている工法があるので、
展示場に行く前に予備知識として学習しておくと
話が理解しやすく、メリットやブランドの比較がしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

1)工法とはなんでしょう?


一戸建て住宅と言っても、じつはハウスメーカーや工務店によって
家の建て方(工法)や部材(木材や鉄骨など)が
全然違います。
そのことを理解することが、家作りのはじめの一歩となり、
どこに頼みたいかを絞れるヒントになるでしょう。
住宅構造の種類は、「木造」「鉄構造」「鉄筋コンクリート」と
大きく分けて3つあります。
工法は4つに分けられます。
【木造軸組工法(在来工法)】
【2×4(ツーバイフォー)工法】
【プレハブ工法】
【壁式鉄筋コンクリート工法】
工法にはメリット・デメリットがありますのでご紹介します。

 

2)木造軸組工法(在来工法)

木造軸組工法は、日本に伝統的に伝わる住宅工法です。
在来工法とも呼ばれています。
土台や柱、梁などを木材で組み、筋かいで耐震性を担保する工法です。
日本の気候や風土に合っているということもあり、
現在でも新築住宅の80%は木造軸組工法で建てられていると言われています。

木造軸組工法(在来工法)のメリット

柱の位置や長さを自由に設定できるため、
設計デザインや間取りの自由度が高くなります。
増改築も容易で、最も安価な工法。

木造軸組工法(在来工法)のデメリット

大工さんや職人さんの腕によって仕上がりや耐久性、
家の出来栄えに差がでます。
現在は、工場での木材加工(プレカット)でその差が解消。

 

3) 軸組工法×SW工法との組み合わせ

工法と材料を組み合わせることで、
さらに最強スーパーな快適空間を手に入れる方法もあります。
2でもご紹介した軸組工法にパネル工法を組み合わせた
モノコック構造です。

顧客満足度の高い「SW(スーパーウォール)工法」

壁パネル商品の断熱材は、
間柱にはめ込むだけで筋交い・断熱工事が一度に完了します。
夏涼しく冬暖かい、温度差の少ない暮らし。
高気密、高断熱、高耐震構造の安心・安全、快適な住居環境を
実現できます。
まさに、カレーとトンカツを両方食べたいけど迷っている時の
「カツカレー」のようなお得感です!
詳しくは、おかやま暮らしの
「SW(スーパーウォール)工法」を是非ご覧ください。
https://okayamagurashi.jp/approach/

 

4) 2×4(ツーバイフォー)工法

木造軸組工法が柱や梁で建物を支える工法であるのに対し、
2×4(ツーバイフォー)工法は壁や床、天井などの面で
建物を支える工法となっています。北米では主流の工法です。

2×4(ツーバイフォー)工法のメリット

均一サイズの角材でフレームを組み、
合板などをフレームに接合して壁や床、
天井を構成し、それらを組み合わせて箱状の空間を作る工法。
断面サイズが2×4インチ(1インチ=約2.54cm)の角材を使用することから、
「ツーバイフォー工法」と呼ばれています。
標準化されている工法で、職人さんの技量に左右されることがなく
安定した品質の家をつくることができます。
強い耐震性能、高気密・高断熱が特徴。

2×4(ツーバイフォー)工法のデメリット

構造体が壁のため、標準化された規格が使われるので、
窓の位置や大きさなどの自由度が多少制限される点がデメリットです。
リフォームしにくい工法であるとも言えます。

5) プレハブ工法

プレハブ工法とは、
「Pre-fabricated 前もって部品をつくる」からきた言葉。
柱や梁、壁などの部材を工場で生産して、
それを建築現場で組み立てる工法。
工場で部材を生産し、建築現場で組み立てる工法。
・鉄骨を主要構造部材とする「鉄骨系」
・木材によるパネルなどを主要構造部材とする「木質系」
・工場生産コンクリートパネルなどを主要構造部材とする「コンクリート系」
・ボックス型ユニットまで工場でつくる「ユニット系」
に分けられています。

プレハブ工法のメリット

品質のばらつきが出にくいことが最大の特徴。
「ユニット系」は、工場でボックス型ユニットをつくり、
専用のトラックで現場に運び、クレーンを用いて組み立てます。
工期が短いことが特徴です。
「鉄骨系」は、柱の位置・長さが自由に決められるため、
狭小・変形敷地にも対応しやすい工法。
重量鉄骨を使用すると、より自由な空間をつくることができ、
3、4階建て住宅や店舗併用住宅に多く採用されています。

プレハブ工法のデメリット

プレハブ工法は、ある程度出来上がったボックスユニットを現地に運ぶため、
狭い道路やクレーンの入れない土地には立てる事が難しくなります。

 

6) 鉄筋コンクリート工法

梁、壁、床などの形に合わせた鉄筋を組み、
型枠で囲ってコンクリートを流し込んでいく自由度の高い工法。

鉄筋コンクリート工法のメリット

躯体(くたい)全体に継ぎ目がないので、頑丈かつ長寿命。
土地有効利用のニーズを受けた3階建て住宅への採用が増えています。
過去の大きな地震における被害も少なく、優れた耐震性と強度を誇る。
また、コンクリートが火災などの燃焼から鉄筋を守ります。
耐久性、防音性にも優れています。
広い空間や大きな窓を採用できるので、自由なデザインも可能になります。

鉄筋コンクリート工法のデメリット

ほとんどが現場作業で行われるので、施工時の天候などの条件や
コンクリートの品質管理が非常に重要になってきます。
住宅の工法としては最も高価な工法です。
採用しているハウスメーカーも少ないです。

 

まとめ

住宅を建てるにあたり、好みや条件がありますから、
一概にどの工法が良いとは言えません。
最初の段階では、どの工法で建てる!と決めてしまう必要はありません。
上記4つの基本的な工法を理解し、
それからモデルハウスを見学すると、
家の構造や各社のブランドの特徴がわかりやすく、
選択する基準になるでしょう。
ご紹介したように、工法と高品質の材料を組み合わせることで、
「理想のデザイン」と「安心安全な機能性」の両方を手に入れられる
手段もあります。

工法は家の「要」です。
しっかり予備知識を入れて、ぜひ、お家づくりの参考にしてください。

はじめての新築住宅・家づくりガイド記事一覧にもどる